どくとるマンボウ途中下車

【著者】北杜夫

【発行】中央公論社

【発行年】昭和47年54版

【本の状態】
ビニールカバー、帯付、。経年に伴いヤケ、スレ、カバー天地のヨレ・小口や一部ページの紙魚汚れなどございますが、中身に落丁などはなく状態は良好です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】ハードカバー、絶版
「マンボウとは、始終波の上で
ヒルネをしているナマケモノの魚のことである。
タタミ一畳ほどの大きさで、
すこしぐらい突いてもビクともしない
肉は淡白で美味とされる」

笑いをギッシリつめこんだ旅行カバン片手に、
マンボウ氏は旅立つ。
ジェット機、ガタボロのジープ、ポンポン蒸気など
あらゆる乗りもので縦横に駆けめぐりながら
旅行術、駅弁談義等を語る飛びきりユカイなエッセイ集です。

型番 mashiko
在庫状況 在庫ありません。
売り切れ中です。
購入数
Soldout