板極道

【著者】棟方志功

【発行】中央公論社

【発行年】昭和51年再版

【本の状態】良い
経年に伴う若干のヨレ、スレなどございますが、目立った汚れ、書き込みなどなくよい状態です。
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【その他】中公文庫版
「ゴッホになろうとして上京した貧乏青年はしかし。
　ゴッホにはならずに。

　世界の。
　Munakata　になった。」
　　　―『わだばはゴッホになる』（草野心平）より抜粋

青森の鍛冶屋に生まれ、極貧の環境から奔放無頼な個性を存分に羽ばたかせ、
版画一筋に生き抜いた奇人・棟方志功が綴る、圧倒的な自叙伝。

序文は谷崎潤一郎、解説は草野心平。
カバー：棟方志功（版画）
型番 kyoto
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