どくとるマンボウ航海記

【著者】北杜夫(カット／佐々木侃司)

【発行】中央公論社

【発行年】昭和48年94版

【本の状態】可
ビニールカバー付。
経年に伴いヤケ、スレ、ビニールカバー天地の切れやヨレ、
小口や一部ページの紙魚汚れなどございますが、
中身に落丁などはなく状態は良好です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】ハードカバー、絶版
「虚々実々、マンボウ先生の筆先三寸の船に乗って、
春の一日をまったく退屈せずに過ごしてしまった。
―曽野綾子さんの感想から。」

たった600トンの漁業調査船照洋丸に船医として
乗りこんだ若き精神科医マンボウ氏のゆかいな航海記。
本当かと思うと嘘くさく、本当としたら嘘みたいに
ケッサクな話が読者を煙に巻く。
北杜夫さんの名前を一躍有名にしたマンボウ・シリーズ第一弾！
型番 mashiko
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