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ダンナさまマーケットに行く
【著者】瀧澤敬一/著 花森安治/装丁
【発行】暮しの手帖社
【発行年】昭和34年2刷
【本の状態】
可
経年に伴うヤケ・スレ・ヨレ・紙魚等全体に傷みがございますが、
落丁等はなく読むには問題のない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
【その他】
絶版
「一年中マーケット通いをしていると、日本にあつてフランスにないもの、
またそのあべこべの食物はなんであろうかを、ふと考えることがある。
パリに家庭を持つ奥さんに尋ねたらば、
まだフランス事情に充分通じていなかつたのか
それともこんな質問に恐れをなしたのか日本料理店の主人にまわしてしまい、
忘れた自分に来た商売人の返事なるものはなんの役にも立たなかつた。
日本のことをろくろく知らないでこんなことを考えるのは無理なのかもしれない。」
当時、休日のフランスでは、ダンナさまばかりでなく、
夫婦おそろいでマーケットに行くのが一般的だったのだそう。
ぶどう酒びんの六本立てられる鉄の籠をさげた夫と買いもの袋や網に
オレンジ、バナナ、じゃがいも、パンをいっぱいにつめた妻が
仲良くマーケットから帰る姿が見られたのだそうです。
そんな、フランス生活の長い著者だからこそのぞきみることのできた、
フランスの“茶飯事”をユーモアたっぷりに綴ったコラムを
一冊にまとめた本書。
おいしいものや恋、フランス流お洒落のあれやこれや…。
ちょっぴりフランスかぶれしたおじさまのがなんとも小気味よく語る、
当時のフランスの風をたっぷり感じてください。
「雨が降り出したらば濡れるだけ」というフランス人の哲学を
渡り歩く著者ならではの、肩の力抜ける軽妙な一冊です。
センスあふれる装丁は、花森安治氏によるもの。
型番
mashiko
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