コーヒーと恋愛(可否道)

【著者】獅子文六(カバー/赤祖父ユリ)

【発行】角川書店

【発行年】昭和49年12版

【本の状態】
カバーに経年に伴うスレ傷、ヤケ、小口のスレ、背表紙の汚れ(背表紙の汚れが強めです。)があります。
中身は落丁、書き込み、汚れなどなく読むのに差し支えない状態です。
最終ページに記名あり。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】文庫版・絶版
劇団文学座の発起人であり、ユーモアセンス溢れる
文体で流行作家であった獅子文六(本名:岩田豊雄)。
この作品は昭和37年11月から38年5月まで、読売新聞に
「可否道」という題名で連載されたものです。
日本一のコーヒー通を自認し、茶道ならぬ可否(コーヒー)道の
家元を名乗る男の悲喜劇を軽妙な文体で綴った長編小説。

赤祖父ユリさんのカバーがモダンな角川文庫版です。

型番 mashiko
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