思い出を切りぬくとき

【著者】萩尾望都

【発行】あんず堂

【発行年】1998年初版第1刷

【本の状態】良い
経年に伴うヤケ・スレ・カバー天地のヨレなどございますが、中身はしっかりしておりヤブレ・落丁なく良い状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】B6版(文庫版あり)
「たとえば20年前の日記を読み返したとき、
自分の青臭さに、てれるでしょう。
じつに私もそうで、若いというか物知らずというか
幼いというかピリピリイライラしているというか、
困ったものです。
四畳半と六畳の二間の下宿に住んで、
黙々とマンガを描く日々でした。」(まえがきより)

萩尾先生が20代後半頃、新書館から発行されていた雑誌『グレープフルーツ』に書いたエッセイをまとめた一冊。
カラーの口絵付です。

型番 saitama
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