それいゆ No.37 特集:だんらん(1956/spring)

【発行】ひまわり社

【発行年】1956年

【本の状態】難あり
全体的に紙魚・ヨレ・スレ傷・ヤケ・汚れ・
背剥がれ・背表紙の角折れ・巻頭の中割れなど
経年に伴う傷みが目立ちます。
背表紙にシミ汚れが目立ちます。
中身にヤブレ、落丁はなく読むには問題のない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】
戦後まもない昭和21年に中原淳一氏が
創刊した季刊雑誌『それいゆ』。

「女性のくらしを新しく美しくする」をサブタイトルに据え
戦後を生き抜く女性たちの心をワシヅカミにした
ファッション、マナー、読み物たち・・・。
中原淳一氏の感性が遺憾なく発揮された
すみずみまで美しい、乙女のための雑誌です。

::目次::
表紙:中原淳一
カット:高橋秀/内藤瑠根/大内勲ほか

●それいゆ・ぱたん 配色の研究(中原淳一)
●<特集>だんらんのために
家庭の団欒について(串田孫一)
或る茶の間の話(中原淳一)
だんらん生地株式会社(中原淳一)
だんらん珍語遊びほか
●男のチロルハットは春の帽子(中原淳一)
●マッチ箱とボタンで作る汽車(エキグチクニオ)
●会話の中の愉しさ(中原淳一)
●男の服・女の服(中原淳一)
●子供の帽子とマフ(内藤瑠根)
●春の子供(松島啓介)
●台所をいつもたのしく(中原淳一)
●ネクタイは一番手軽に作れるもの(中原淳一)
●わずかな費用で愉しむ毛皮(中原淳一)
●春のスカート集(中原淳一)

・・・etc.

型番 mashiko
販売価格
1,980円(内税)
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