どれい少女ヘルガ

【著者】エリック・C・ホガード(訳/犬飼和雄)

【発行】冨山房

【発行年】1972年第1刷

【本の状態】
箱付。箱角にヘコミ・剥がれ・スレなど見られます。
経年による小口のシミ汚れ、ヤケなどが見られます。
落丁などはなく、読むのに問題のない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
「ヘルガやハーコンは、ほんとうにいたのだろうか?
ローゲン島は、みかげ石のクジラのように、
ほんとうに北の海にその背中をつきだしていたのだろうか?
わたしは、そうだったと信じている。
そういうものを、わたしが愛しているからだ。
さて、わたしはこの物語をこうしか
はじめようがないのだ、むかしむかし・・・」

時代は、バイキングの勢力が衰え出したころ、
バイキングのどれい少女ヘルガと、
やはりどれいのラルク、
バイキングの若い首領ハーコンの三人を
中心に展開されるホガード4作目の作品です。



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