それいゆ No.30 特集:女のくらし(1954/summer)

【発行】ひまわり社

【発行年】1954年

【本の状態】難あり
背が劣化し剥がれているため、表紙が外れています。
古い雑誌のため、全体的に経年に伴うヤケ・紙魚
汚れ・背剥がれ・中割れなどの傷みが目立ちます。
最終ページに記名あり。
中身に大きなヤブレ・落丁などはなく読むのに問題はございませんが、
上記ご理解いただきまして、ご購入をお願いいたします。

※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】
戦後まもない昭和21年に中原淳一氏が
創刊した季刊雑誌『それいゆ』。

「女性のくらしを新しく美しくする」をサブタイトルに据え
戦後を生き抜く女性たちの心をワシヅカミにした
ファッション、マナー、読み物たち・・・。
中原淳一氏の感性が遺憾なく発揮された
すみずみまで美しい、乙女のための雑誌です。

::目次::
表紙:中原淳一
カット:鈴木悦郎/内藤瑠根/中島保彦/木村鉄雄
●それいゆ・ぱたん(中原淳一)
●<特集>女の探求
教養(武者小路実篤)/お喋り(渋沢秀雄)/献身(森田たま)
幸福(田中峰子)/暮しの工夫(水野正夫)/愛情(城夏子)
友情(石井桃子)/責任の範囲(中原淳一)/料理(吉沢久子)ほか
●雨の日も愉しく(中原淳一)
●私のごひいき女性七人(中村扇雀・吉村公三郎ほか)
●花びらの髪
●夏と子供(水野正夫)
●机のあるよろこび―愉しく新しく20(中原淳一)
●その人を語る(岸恵子・中村メイコ・美空ひばり・春日野八千代)
●アクセサリーをたのしんで着る(ペギー葉山)
●開いたスカートは花のように(中原淳一)
●化繊のドレス(田中千代)
●写真と空き箱(中原淳一)
●さわやかな木綿の感触(中原淳一)
●巴里で歌う(石井好子)
●12いろに着る(中原淳一)
●盛合せて愉しむ夏のランチ(榊叔子)
・・・etc.

型番 mashiko
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