0アイテム
マイアカウント
ショップ内検索
カテゴリーで絞り込む
カテゴリーを選択
懐かし漫画とその周辺
絵本とコドモよみもの
紳士淑女の文藝
ヲトメの趣味とくらしの本
こけし・郷土玩具・民藝の本
画集・写真集・芸術の本
洋書・海外の雑貨
昭和の雑誌
★中古こけし・郷土玩具
★ハナメガネ雑貨部
ホーム
カテゴリー・検索
懐かし漫画とその周辺
絵本とコドモよみもの
紳士淑女の文藝
ヲトメの趣味とくらしの本
こけし・郷土玩具・民藝の本
画集・写真集・芸術の本
洋書・海外の雑貨
昭和の雑誌
★中古こけし・郷土玩具
★ハナメガネ雑貨部
ショップについて
Instagram
お問い合わせ
ホーム
TOXIQUE 毒物
【著者】F・サガン(画/B・ビュッフェ、訳/朝吹登水子
【発行】求龍堂
【発行年】昭和45年4刷
絶版・希少
【本の状態】
可
端のめくれ、シミ汚れなど函に経年に伴う傷みが目立ちます。
本体はカバー天地にヨレや汚れ、スレがありますが、
落丁など無く読むのに問題はありません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【その他】
「自分を青春そのもと感じているこの私なのだが、
私は実際には年とってはいない。
私は何ものをも諦めてはいないのだから。」
1957年の夏、自動車事故にあった
「悲しみよこんにちは」の天才女流作家サガン。
苦痛の緩和のために毎日投与された
“875(パルフィウム)”というモルヒネ中毒から
ぬけでるため、特別療養所ですごした
フランソワーズ・サガンの赤裸々な日記。
麻酔薬におかされている間の
おそれや肉体的な症状、
それから逃れるための苦悶、
友だち、恋人、自分の仕事や子どもの頃の思い出…
この日記を一読した友人ビュッフェが、
サガンのタイプ原稿の上にイラストレーションと
カリグラフィーを描き、この本が生まれました。
モルヒネに侵されるように、
心の奥が緩やかに痺れて行くような
静かに訪れる美しい絶望感。
サガンの波乱に満ちた人生の一片を
垣間見るような一冊です。
型番
mashiko
在庫状況
在庫ありません。
売り切れ中です。
購入数
Soldout
特定商取引法に基づく表記(返品等)
この商品を友達に教える
この商品について問い合わせる
買い物を続ける
ツイート