芸術は恋愛だ

【著者】横尾忠則

【発行】PHP研究社

【発行年】1992年初版

【本の状態】
経年に伴うカバーの天地ヨレ、カバー端の切れ、スレ傷、
ヤケ、紙魚汚れなどございます。
中身に落丁などなく読むのに問題はございません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
「この本のタイトル『芸術は恋愛だ』は、
ぼくの中心的な考えを表しているつもりだ。
絵を描くということはミューズ神とのSEXの結果、
生まれる“子供”だからだ。」

本書は、横尾忠則氏の友人で『marie claire』などで
編集長を務めたファションジャーナリストの
生駒芳子さんをインタビュアーにむかえ、
横尾氏に質問の集中攻撃を浴びせた
全編語り下ろしの作品集です。

『六〇年代ブーム』『ビートルズとドラッグ体験』
『UFOを初めて見る』『ジョンとヨーコに会う』
『寺山修司との出会い』『死後の世界はロマンチック』などなど
話題は横尾氏のアート遍歴を中心に縦横無尽、
目次を読んでいるだけでドキリと、そしてわくわくとする内容です。

語り下ろしならではの、勢いや生々しさも
ぜひ楽しんでいただきたい一冊です。


型番 mashiko
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