セピア色の日々 【著者謹呈署名入り!】

【著者】中林洋子

【発行】文藝春秋

【発行年】1985年第1刷

【本の状態】良い
帯付。経年に伴う若干のヨレ、スレ、うっすらとしたヨゴレなどございますが、落丁、書き込みなどなくよい状態です。
※商品の状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】著者謹呈署名入り!
日本初のオートクチュールデザイナーでファッション雑誌『婦人画報』や、本の装丁、インテリアデザインなどの仕事でも活躍した著者の中林洋子さん。
そんな彼女が、船長をしていた父の仕事で幼いころからヨーロッパで暮らし、古きよき時代のヨーロッパで身につけたセンスや、質のよい暮しについて綴りました。
著者が幼いころからレディ扱いをしてくれていたという父、モダンでお洒落でやさしい母、そして、初めての舞踏会のこと・・・。
美しい洋子さんと、品のある華麗な調度品の数々にも目を奪われる当時の写真にも注目。

著者の人柄や美しいものを愛するこころ、そして仕事や美しいものへの妥協しない厳しさを知ることのできる一冊です。

型番 kyoto
在庫状況 在庫ありません。
売り切れ中です。
購入数
Soldout