スタイル<昭和33年11月号>


【発行】スタイル社

【発行年】昭和33年11月発行

【本の状態】難あり
全体的に経年に伴うスレ・ヤケ・紙魚・ヨゴレが目立ちます。目次に濡れ染み、一部ページに中割れ、最終ページが背表紙とくっついていたため、最中ページに剥がしヤブレあります。
ページ内は、一部ページに角折れ、端の小ヤブレがありますが、落丁などはなく、読むには問題はありません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】
宇野千代が公私をともにしたパートナー
北原武夫と共に1936年に創刊した
日本初の女性ファッション専門誌『スタイル』。
“夢とムードの匂う高級魅力雑誌”と銘打ち、
宇野千代デザインの着物ファッション、
流行チェック、著名な文化人たちによる
寄稿など、現代も色褪せぬお洒落で
華やかな誌面をお楽しみください。

*目次抜粋*
【グラビヤ・総天然色写真ページ】
ジャージイを着こなす
木枯を待つコート
ヘア・スタイルと帽子のハーモニイ
宇野千代デザイン・秋をテーマにした訪問着集
●アクセサリーの新しい扱い・・・森英恵
●カラー・テクニカル・メイキャップ・・・山本鈴子
●ランデヴゥの際の三つの危険な曲がり角・・・北原武夫
【★今月の特集 美しき謎・処女性】
男性の知らねばならない処女の心理学
男性はなぜ処女性を重大視したがるか？・・・石川弘義
処女でなくなると他人に分るか？
処女にも停年があるか・・・三宅艶子
若い女優たちは処女性をどう見ているか？
大理石の処女・水谷良重の魅力

マダムの頁<若い夫人のために贈る>
男子専科<女立ち入るべからず>
【連載小説】
更紗夫人・・・有吉佐和子(画・朝倉摂)
午後六時五分前・・・梅田晴夫(画・長沢節)

…etc.
型番 mashiko
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