手縫いのこころ

【著者】森 南海子

【発行】海竜社

【発行年】昭和56年第3刷

【本の状態】良い
小口に小さなヨレがあります。カバーに経年に伴う多少のスレ、ヨレ等ございますが、落丁・ヤブレ等なく状態は良好です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】
服飾デザイナーであり、衣服と生活文化とのかかわりを追求し続けてきたユニークな存在である著者。原型を用いない直線裁ちや手縫いの洋服など、デザイナーとして新境地を開拓する一方、古着や労働着の持つ文化的意味を求めて、世界各国をかけめぐります。
針目一つ一つを愛おしみ、着ること、美しくなること、そしてそこから見える思いやりやものの価値を丁寧に丁寧に考え、綴られたやさしいエッセイです。
日本経済新聞にて、昭和39年から昭和56年まで連載された「おしゃれ千字文」より、ご本人が抜粋・一部加筆されたもの。
型番 kyoto
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