婦人画報 ’61/3月号




【発行】婦人画報社

【発行年】昭和36年3月1日発行

【本の状態】難あり
全体的に経年に伴うスレ、ヤケ、紙魚、背剥がれ、
軽い反り、表紙や一部ページ端の小破れなど傷みがございます。
中身に落丁はなく読むのに問題はございません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】
印象的な佐野繁次郎の題字がお洒落な婦人画報。
毎号わたしたちのこころを躍らせてくれる、
フランスでモードを学び、ファッションに関する
執筆もこなしていた服飾研究家のマダム・マサコさんや、
日本初のオートクチュール・デザイナーである中林洋子さんの華やかなエッセイ、
その他パリや当時の流行についての随筆、
センスあふれるファッションページ、
ヘアアレンジやBG(ビジネス・ガール)のお洒落…。
当時の世相、社会をも映した記事など、
美しい誌面と重厚な読み物が、今もなおわたしたちを刺激します。

目次
<特集・早春のきもの>
■ウールの感触をたのしみ(大塚末子)
■パーティのきもの(水野正夫)
■短いコート(杉野和子)
■私はオフィスのベスト・ドレッサァ(伊藤すま子)
■リズミカルな春のあみもの(吾妻みつ子)
■載る(森英恵)
■サラリーマン一年生の背広の選びかた、着かた(石津謙介)
■ドラゴン退治(小薗江圭子)

<すまいとデザイン>
■東京モダン建築みてある記(桶谷繁雄)
■個性的なすまいかた(柴岡治子)
■三月の花(勅使河原蒼風・土門拳)
■洋服入れ・B(マダム・マサコ)

<旅の記録>
■トルストイの旧居をたずねて(藤川清)
■東欧の女性(開高健)

<3月の料理>
■食卓のスタイルブック(榊叔子)
■油・調理の前にこれだけは知っておきたい(東畑朝子)

■切手の幻想(久里洋二)

etc...

表紙:マダム・マサコ
カメラ:中村立行
モデル:高島三枝子

型番 mashiko
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