つけもの・常備菜

【著者】福知千代(写真/大倉舜ニ、装丁/江島任)

【発行】文化出版局

【発行年】昭和47年第2刷

【本の状態】
経年によるカバー天地ヨレ、スレ、ヤケ、紙魚汚れ、
一部ページにムレ・ヨレがありますが、
ヤブレ・落丁などなく読むには問題のない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
「ご飯が主食という食事のせいでしょうか、
四季にわたって自然の海山の幸に恵まれているせいでしょうか、
日本ほど、おいしいおつけものが種類豊かにある国は
ほかにないのではないかと思います。」

ミセス編集部刊行の料理書シリーズの一冊。
『ミセス』誌上のお料理ページでもご活躍されていた
禅宗料理と京料理の店「雪月」を金閣寺門前で営んでいた
福知千代さんが四季折々の食材を使ったおつけものと
常備菜とのコツを丁寧に解説するお料理の本です。

福知千代さんの食卓への深い愛情と気配りに
満たされたお料理の佇まいをより色濃く伝えてくれる
大倉舜二氏の美しい写真と、一本筋の通った
潔さすら感じさせる洗練された装幀も秀逸な一冊。

型番 mashiko
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