月刊太陽 1991年9月号 特集:寺山修司 アングラ世界の万華鏡

【発行】平凡社

【発行年】1991年9月12日発行

【本の状態】
全体的に経年に伴うスレ・ヤケ・ページ角の折れ、
表紙表面の剥がれ箇所、等ございますが、落丁・ヤブレ等ありません。
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【その他】希少本・大型本
特集 寺山修司 アングラ世界の万華鏡
「一本の 電信柱にも
ながれている血がある
ここでは 血は 立ったまま眠っている
壁に 曲った釘をうちこみ
それに頭を うちつけて 血を流す
それがおれの 晩餐のはじまり」

刺激的な表現、心をゆさぶる言葉、
奔放な生き方で寺山修司は
時代の最先端を疾走し、人びとを挑発し続けた。
郷里弘前から東京へ、そして世界へ、
才能のきらめきを散乱させて生きた四十七年間。
その万華鏡のような光跡をたどる。

・友情の頂点に天井桟敷が生まれた・・・横尾忠則
・書を捨てよ、町へ出よう・・・鶴見俊輔
・あなたはいったい誰ですか?・・・田原総一郎
・映写技師を射て・・・林海象・沢渡朔
・競馬場で逢おう
・天井桟敷の人々・・・山崎哲・栗津潔・萩原朔美
・墓場まで何マイル?

・・・etc.

型番 mashiko
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