東京一淋しい男

【著者】源氏鶏太 (装幀/中森陽三)

【発行】文藝春秋新社

【発行年】1966年初版

【本の状態】
カバー天地のヨレ、小口のスレ、全体的なヤケなど経年に伴う傷みがありますが、中身に目立ったヤブレ・落丁等はなく、読むのには問題ありません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
「日高孝四郎はS商事の実力者。
仕事のできない人間を評価せず、男の野心を
一つずつ確実に実現してきた彼が、
急にどうして東京一淋しい男になってしまったのか、
そして、彼を淋しさから救ったのはなんだったか…。」

当時の世相、平凡な一般家庭の可笑しさ、
哀しさをユーモアたっぷりに綴ってきた著者が、
サラリーマンの悲喜こもごもを、
あますところなく描く傑作です。

型番 mashiko
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