初山滋の世界 ―コドモノクニの頃―

【著者】初山斗作/編

【発行】すばる書房

【発行年】1976年

【本の状態】
経年に伴うカバー端のヨレや小ヤブレ、スレ、
一部中割れなどございますが、
落丁などなく読むのに問題ない状態です。
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【その他】
幻想的な世界観を持つ童画家として知られる初山滋。
同時代を生き、ともに大正後期以降、児童文学の礎を築いた武井武雄、
長男でデザイナーの初山斗作ほか、交流のあった人たちが語る初山滋の素顔、
人となり、そしてその美しい作品の数々を紹介した1冊。

目次
コドモノクニの頃(武井武雄)
コドモノクニの頃の初山さん(奈街三郎)
■コドモノクニより
初山さんという人、その童画(まつやまふみお)
初山滋の童画―《幽玄》の近代童心的開花―(上笙一郎)
■童話・絵本より
なつかしい初山さん(堀尾青史)
八つ、やったら酒のお父さん(初山斗作)
etc...

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