いっぴきの虫

【著者】高峰秀子

【発行】潮出版社

【発行年】昭和53年

【本の状態】
経年に伴うカバーの天地ヨレ、スレ、ヤケ、
カバー端の小ヤブレなどございますが、中身に落丁などなく
読むのに問題はございません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

【その他】ハードカバー版
『男の中には、いつもいっぴきの虫がいて、
その虫があらゆる意欲をかき立てるのだという。
この本に登場する方たちは、それぞれお腹に
立派な虫を持ち、ひとすじの道を
倦まずたゆまず歩き続けてきた優秀な人間ばかりである。』

高峰秀子さんと各界の名士との対談集。
登場するのは、有吉佐和子、東山魁夷、
森繁久彌、市川崑、團伊玖磨、藤山寛美など
錚々たる面々なのですが、高峰さんの
お人柄やお付き合いの深さか、思いもよらないような
深いお話もアケスケに語られており読み応え充分!

対談の最後には高峰さんの旦那さま、
映画監督の松山善三さんとの
夫婦対談も収録されています。

表紙は洋画界の重鎮として君臨した
梅原龍三郎氏による高峰秀子像です。

型番 mashiko
販売価格
1,000円(内税)
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