巴里ひとりある記

【著者】高峰秀子

【発行】河出書房

【発行年】昭和31年初版第１刷

【本の状態】可
全体的に経年に伴うヤケ、スレ、カバーの天地のヨレなど傷みがあります。小口のスレも強いです。落丁等はなく、読むのに問題はございません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版・新書版
『パリでうれしかったのは、
女優の高峰秀子としてでなく、もう一人の私、
平山英子の生活ができることだった。』

下宿のオバサンに女学生と間違われたり、
セーヌ河畔のレストランでニンニク入りの
ゴチソウに悩まされたり・・・
思い出を作るためにパリに行く、といって
飄然羽田空港を発った高峰秀子さんの
パリ滞在六か月の随筆集。

＊目録ハナメガネ2011年夏号掲載商品＊
型番 saitama
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