裸で生きたい ―ソニアのファッション哲学―

【著者】ソニア・リキエル 吉原幸子/訳

【発行】文化出版局

【発行年】昭和56年第1刷

【本の状態】
カバーに二箇所、小さなヤブレ、スレがあります。ページ内は一部ヨレや折れがあります。経年にともなう若干のヤケ、シミがございますが、ヤブレや目立った汚れなどなく読むには問題なく良い状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】
「破廉恥なのか、公の立場にある女なのか。母親なのか、妻なのか、愛人なのか。ものを創る人間なのか、知りたがりやののぞきしゅみなのか。いずれにせよ私は、私のなかにひそむ狂気によって、いつもバランスを失わされている。この二重人格的な魔法は、幼い頃からずっと私につきまとってはなれようとしない。(著者まえがきより)」

「裸であれ」と主張し、恐ろしいほど率直に、烈しく生きたソニア・リキエル。
その生き方は女性らしくハンサムだ。
猛々しく、冷静な、しかし色香の漂う吉原幸子の訳が彼女のことばを浮き立たせます。
ファッション界を牽引した彼女が、生き方、ファッション、そして人生について語った充実の一冊です。

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