0アイテム
マイアカウント
ショップ内検索
カテゴリーで絞り込む
カテゴリーを選択
懐かし漫画とその周辺
絵本とコドモよみもの
紳士淑女の文藝
ヲトメの趣味とくらしの本
こけし・郷土玩具・民藝の本
画集・写真集・芸術の本
洋書・海外の雑貨
昭和の雑誌
★中古こけし・郷土玩具
★ハナメガネ雑貨部
ホーム
カテゴリー・検索
懐かし漫画とその周辺
絵本とコドモよみもの
紳士淑女の文藝
ヲトメの趣味とくらしの本
こけし・郷土玩具・民藝の本
画集・写真集・芸術の本
洋書・海外の雑貨
昭和の雑誌
★中古こけし・郷土玩具
★ハナメガネ雑貨部
ショップについて
Instagram
お問い合わせ
ホーム
私のお化粧人生史
【著者】宇野千代
【発行】中央公論社
【発行年】昭和30年発行
【本の状態】
難あり
古い本ですので、全体に紙魚、変色、ヨレ、スレ、ヤケなどの傷みがあります。中身は落丁、書き込みなどなく読むには問題のない状態です。
※商品の状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【その他】
美へのこだわり、愛する人への執着、お洒落とお化粧への探究心・・・。
そんな、宇野千代の乙女心を思う存分、ユーモアたっぷりに軽妙に綴った一冊。
東京に出てきて、雑誌社で働いていた頃、「あの娘はあんなに難しそうな本をよんでいる」と思われたくて通勤の電車の中で膝の上に哲学の本を広げていたという「本も飾りの一つ」、
あまりにもゴテゴテと飾り立ててしまったという初めて洋服を着たときのことを描いた「エレベーターのボーイさんが私を見てくすんと笑つた」、
そのほかにも、「誰でもお得意の絶頂にはをかしなことをするものです」、「辛かつた思ひ出からはさつさと廻れ右をするのが好き」など、
それぞれのタイトルもなんとも肩の力が抜けていてかわいらしい。
多くの人に愛され、自由にそして懸命に生きた宇野千代の人柄が伝わるようです。
表紙絵、本文内カットは杉浦幸雄氏によるもの。
なんともユーモラスにゆるーく描かれている千代が、
本文から漂う千代の愛らしさにぴったりと合っていて、
思わず頬のゆるむ一冊になっています。
目次
私の青春物語/私の青春打ち明け話/私のお化粧人生史/私の結婚案内/私の巴里通信
装丁/恩地孝四郎
型番
kyoto
在庫状況
在庫ありません。
売り切れ中です。
購入数
Soldout
特定商取引法に基づく表記(返品等)
この商品を友達に教える
この商品について問い合わせる
買い物を続ける
ツイート