いとしい恋人たち

【著者】佐多稲子(装幀/マダム・マサコ)

【発行】文藝春秋新社

【発行年】昭和31年3版

【本の状態】難あり
ビニールカバー付。ビニールカバー全体にヨレ・切れなどの傷みがあります。
また、ビニールカバーはカバーに付着していて外せません。
紙カバー端にヨレ、スレ、数mmの切れなどあります。
その他、経年に伴うヨレ、スレ、ヤケ、紙魚などございますが、
落丁書き込みなどなく読むには問題のない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
「秋風が吹くから、街の灯が心にしみる。
まだ六時を過ぎたばかりだけど、とっぷり暮れて、
駅前の廣い道を、さあっと風がなでてゆく。
果物屋だの菓子屋だの、洋服布地屋の灯りが、
キラキラかがやいて、何んとなくわが家が戀しい。
そんな気持を起させる夕方だった。」

週刊サンケイに連載され映画化もされた佐多稲子さんの作品。
品の良くやわらかな文章で描かれた恋愛小説です。

布・毛糸を使ったオシャレな装幀は
マダム・マサコさんによるもの。

型番 mashiko
販売価格
1,000円(内税)
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