食べたつもりで

【著者】千宗之(装画・装幀・挿絵／柳原良平)

【発行】淡交社

【発行年】平成4年初版

【本の状態】可
経年に伴うヤケ、スレ、紙魚がございますが、
落丁・ヤブレ等はなく読むのに問題はございません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
裏千家若宗匠(現・16代家元)の随筆と創作集。
月々の食味をテーマにした第1章「食べたつもりで」、
第2章「フォアグラ綺譚」は自身の心象世界を浮き上がらせる創作集。
第3章「紙魚の呟き」では、身辺の出来事、
本との出会いなどを書き綴っています。
カバー・挿絵は洋酒天国でおなじみの柳原良平さん。

＋もくじ＋
第１章：食べたつもりで
鰤／河豚／鯛／柏餅など／もどり鰹
冬日和 野菜日和／卵の味
真夏の夜のジャズ／松茸の味／酒談義・・・

第２章：フォアグラ綺譚
フォアグラ綺譚／蝋燭
アワダチソウ／あの海／蛙

第３章：紙魚の呟き
一富士、二ハナシ、三モナシ
禁煙について／商売繁盛
男子厨房に入る、又、楽しからずや
文房具好き／無駄遣いの時代、三本の椿・・・

・・・etc.
型番 mashiko
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