魔都の群袋

【著者】唐十郎

【発行】潮出版社

【発行年】昭和49年2版

【本の状態】可・帯付
経年に伴うヤケ・スレ・小口の紙魚汚れなどございます。
カバー天地や本体端のヨレやスレが強いです。
中身はしっかりしておりヤブレ・落丁なく読むのに問題ない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版・四六版
「新宿あるいは上野、
そして朝鮮半島からバングラデシュへ
真紅のテントに怨念をこめて
強烈な祭りを展開する唐十郎。
旗手が送り届けるみずみすしいロマンの数々!
(帯紹介文より抜粋)」

“状況劇場”を旗揚げしたアングラ演劇の旗手による
危険な魅力をはらむ衝撃的エッセイ。

+もくじ+
幻の焼跡を追うぼくの芝居/ぼくの青春株式会社
破裂の構造/日本ドラキュラ宿題帳
夢泥棒の夢/魔都の群袋
濡れた腰巻―「妖しさ」の腐敗過程
斧としての週末/風景としての同棲時代
中原中也の詩「妹よ」―わが愛するうた
・・・etc.

型番 mashiko
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