女の部屋 No.5 特集―新しいということ―

【発行】中原淳一プロダクション

【発行年】昭和46年1月1日発行

【本の状態】やや難あり
表紙に大きく折れ跡があります。(表紙画像参照)
軽く中割れ気味の箇所あり。
全体的にヨレ・スレ・ヤケ・紙魚汚れなどございますが、
中身にヤブレ、落丁はなく読むには問題ない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】
「もしこの世の中に、風にゆれる『花』がなかったら、
人の心はもっともっと、荒んでいたかもしれない。
もしこの世の中に『色』がなかったら、
人々の人生観まで変わっていたかもしれない。
(中略)
もしこの世の中に『詩』がなかったら、
人は美しい言葉も知らないまゝで死んでゆくだろう。
もしこの世の中に『愛する心』がなかったら、
人間はだれもが孤独です。」

美しい暮しのテクニックや、文学を知る喜び、
音楽を聴く楽しみ、ものを批判するこころや考えることなど、
中原淳一ならではの「女性への願い」を込め発行され、
多くの少女たちに支持された『それいゆ』『ジュニアそれいゆ』。
その後、十余年の病床生活ののち、時代がうつり、
これからの女性に願うことは?とひとつひとつ整理して
作られたという『女の部屋』。

全5冊が刊行され、本書はその最終号です。
1〜5号を発行した一年の間に中原淳一氏は
三度も倒れ、ついに6号発行はかないませんでした。
こちらの号には、幻の6号:特集“生きがいについて”の
予告も編集後記に掲載されています。

「明るく楽しく美しいくらしの本」をサブタイトルに据え
女性たちの心をワシヅカミにした
ファッション、マナー、読み物たち・・・
中原淳一の乙女イズムに溢れるとことん美しくつくられた雑誌です。

::目次::
t表紙:中原淳一
構成:中原淳一
特集―新しいということ―
私が新しいと思うこと
(水上勉/弘田三枝子/竹脇無我/山口崇
佐久間良子/黒柳徹子/佐藤愛子)
●Colour and Colour…中原淳一
●お正月に着る私のきもの
(岩下志麻/大空真弓/浜美枝/宮城千賀子)
●マキシは夜のふだん着…中原淳一
●奥様の知っておきたい男のおしゃれ…中原淳一
●おんなのうた…中村メイコ・神津カンナ
●青い服のメグちゃん…大沢はるみ
●自分で結えるお正月の花を飾った髪…中原淳一
●私の座右の銘…秋山ちえ子
●私の知っているきものの話<第5話>…中原淳一
●母と子の童話『クリスマスの樹』…岩崎ちひろ
●名作劇画『ピエールとジャン』…植田梯子・文/宮内裕・画
●別離の色…笹沢佐保
●色彩の話…中原淳一
●花のTOILET…中原淳一
●新しいということ…中原淳一
●新鮮な暮らしのために…中原淳一
●幸福への招待…遠藤周作
・・・etc.

型番 mashiko
販売価格
2,800円(内税)
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