味と舌

【著者】秋山徳蔵(装幀/マダムマサコ)

【発行】有紀書房

【発行年】昭和37年第1刷

【本の状態】やや難あり
全体的に紙魚汚れが目立ちます。
経年に伴うカバー端のヨレや小ヤブレ、ヤケ、
カバーのテープ留め跡などありますが、
落丁などはなく、読むのに問題のない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
「六十年間わきめもふらず料理一筋に生きてきた人間の
赤裸々な記録として、またそういう人間の
うそいつわりのない放言として、気軽に読んでいただき、
しかも、なにかお役に立つことがあれば望外のしあわせである。」

1913年から宮内省大膳職主厨長を務め
「天皇の料理番」と称された秋山徳蔵氏。
旧著の『味』と『舌』の二冊を再構成した一冊です。

+もくじ+
黄金の箸と黄金の皿
ヨーロッパ庖丁修行
大膳頭 福羽先生
果物の味
天皇のお食事
中国の謎
饗宴にうつる歴史の影
終戦前後覚え書
日本の美味
人生は料理なり
味の真
道具と器


型番 mashiko
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