美しい暮しの手帖 創刊2号 (一世紀)

【発行】暮しの手帖社

【発行年】昭和33年12版

【本の状態】やや難あり
全体的に経年に伴うスレ、ヤケ、背剥がれ、
角折れ、一部中割れなど傷みが見られます。
ページ内は大きなヤブレなどはなく、読むのに問題のない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら
お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
「これは あなたの手帖です
いろいろのことが ここには書きつけてある
この中の どれか 一つ二つは
すぐ今日 あなたの暮しに役立ち
せめて どれか もう一つ二つは
すぐには役に立たないように見えても
やがて こころの底ふかく沈んで
いつか あなたの暮し方を変えてしまう
そんなふうな
これは あなたの暮しの手帖です」

今見ても新鮮で美しい表紙・装画は花森安治、編集及発行者は大橋鎭子によるもの。

*目次抜粋*
焼跡の煉瓦で作った炉端
お家で着るきもの
お手洗いを美しく
手袋を縫いましょう・・・小川常緑子
毛糸の服は色で着るもの
オーバアの要らない冬の服
自分で作る春の帽子・・・池田君子・野口ゆき
自分で結わえる髪・・・杉野定子
十九世紀仏蘭西の衣裳・・・花森安治
ちいさな手帖・・・堀川あき子
手袋の実物大型紙
春の帽子の作り方
五つのえんどう豆・・・藤城清治・木田久
家庭の幸福・・・小堀杏奴
津軽の冬ぐらし・・・北畠八穂
陰陽の調和・・・平塚らいてう
かなしいのら着・・・石井桃子
大阪人の暮し方・・・井上友一郎
お化粧第一ページ・・・牛山喜久子
すぐに出来て風変りな惣菜・・・山科きみ
母乳と牛乳・・・米山信子
服飾の読本・・・花森安治

・・・etc.

型番 mashiko
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